>>70 >>72 経験談をひとつ
滑り止めで受験したM治大学の特別給付生という制度に該当して4年間の学費が一切不要という通知を受けた。
全受験生の成績上位50名が入学後の成績の縛りもなく細かい条件もなく兎に角4年間は学費が無料という制度。
しかし本命のK応にも合格したので特別給付生は辞退してK応に進学した。
その後、就職活動の際に何らかの加点ポイントになるかな?と思い特別給付生に該当した事を話すと
ほとんどすべての企業で特別給付生であってもM治に行かずにK応に行ったのが正解ですと言われた。
K応に行っていなかったら今あなたはここ(面接の場)にはいませんといわれた。
人を人として評価する前に学歴でふるい分け(学歴フィルター)する事は個人的にはどうかと思う。
けれど日本を代表する、日本経済をけん引する、日本を日本たらしめている企業の多くはそれ。
制度に対する不満よりも制度に親和性のある行動に向いてしまうのは仕方がない事かも知れない。
>>74 という事情で学歴フィルターに関しては寧ろ懐疑的だった自分が生涯勤続年数の半分を超えた今
自分と同じ属性の先人の実績からして退職後にも概ね2000万円程度の収入を得ることが出来る状況を考えると
生まれ変わっても学歴を得ることを目指すような気がする。
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