東京大空襲から80年:わずか2時間半で9万5000人の命を奪った


▼ページ最下部
002 2025/03/10(月) 21:04:35 ID:wO3PwOxXYY
[YouTubeで再生]
ルメイはヨーロッパでも、ドイツに対する熾烈な空爆を実行し、多くの市民の犠牲者を生み出しているが、その事実に対して、戦後にこう述べている。「焼夷弾空襲での民間人の死傷者を思うと、私は幸せな気分にはなれなかったが、とりわけ心配していたわけでもなかった。〔大量殺傷が〕私の決心をなんら鈍らせなかったのは、フィリピンなどで捕虜になったアメリカ人――民間人と軍人の両方――を、日本人がどんなふうに扱ったのか知っていたからだ」

「私は日本の民間人を殺していたのではない。日本の軍需工業を破壊していたのだ。日本の都市の家屋はすべてこれ軍需工業だった。スズキ家がボルトを作れば、お隣りのコンドウはナットを作り、おむかいのタナカはワッシャを作っているというぐあいなのだ。ドイツも工場を分散していたが、日本の工業の分散ぶりははるかに徹底したもので、東京や名古屋の木と紙でできた家屋の一軒一軒が、すべてわれわれを攻撃する武器の製造工場になっていたのである。

これをやっつけてなにが悪いことがあろう。非戦闘員の多数殺傷という点に関しても、日本では女も、子供までが軍需産業にたずさわっていたことは既述の通りだが、残虐さは戦争そのものに帰せられるべきである」
https://gendai.media/articles/-/148581?imp=...

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:14 KB 有効レス数:21 削除レス数:2





ニュース二面掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:東京大空襲から80年:わずか2時間半で9万5000人の命を奪った

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)