理学療法士が8つ示した「認知症の初期サイン」が“あるある”すぎて怖い!
理学療法士の山内義弘氏が「【知らないと脳の老化が急加速】今すぐチェックすべき
『認知症の初期サイン8選』」と題し、チェックリストと予防策を伝授した。
認知症の初期サイン8選は以下の通りだ。
1.身近な知人の名前がすぐに出てこない時がある
2.頭の回転が遅くなってきた、言いたい言葉がすぐ出ない
3.些細なことで怒るようになった
4.新しい家電の操作などが覚えられなくなってきた
5.買い物のおつりなどの簡単な計算が面倒になってきた
6.身だしなみに気をつかわなくなった
7.趣味に対する興味が薄れてきた
8.外出や人付き合いが面倒になる
「40代なら1つ以上、50代なら2つ以上、60代なら3つ以上、70代なら4つ以上あったら、
認知症を疑った方がいいと思います」と山内氏。日々の生活習慣を改めることが認知症の
予防に繋がるそうで、【2日前日記】2日前にどこに行ったか、昼食は何を食べたかなどを
日記に書き留める、【複数を同時進行】テレビを観ながら皿洗いなど、
【新しいことにチャレンジ】新しい場所に旅行、道を変えて散歩するなど が有効だという。
ただし、物忘れと認知症は全くの別もので、あとで気づくのは単なる物忘れ、忘れたことも
忘れてしまうのが認知症だと山内氏は解説している。なので、「最近物忘れが多いから認知症かも」
と心配する人はまだ大丈夫だというが、初期サインを見てドキッとした人は、早めの予防を心掛けたい。
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