イライラ・睡眠トラブル・もの忘れ…「スマホ認知症」が原因


▼ページ最下部
001 2025/09/01(月) 20:15:13 ID:/xWQl3abJo
イライラ・睡眠トラブル・もの忘れ…
全部「スマホ認知症」が原因だった!
将来のリスクを防ぐには“ぼんやりタイム”を

急速に普及したスマートフォン(スマホ)によって、私たちの脳は
知らず知らずのうちに蝕まれているのだ。イライラする、よく眠れない、
人やものの名前が出てこないなどの症状に悩んでいるなら、もしかすると……。

脳神経外科医の奥村歩先生
「これらは『スマホ認知症』で、日常的に起こる症状です。
『スマホ認知症』とは、スマホ、パソコン、タブレットなどの
IT機器に頼りすぎることで、脳の機能が低下してしまう病態です」

おもな症状は
1つめは、遂行(実行)機能が低下します。脳から情報がうまく引き出せないために、
もの忘れが頻発し、これまでできていた作業が困難になります。
2つめは、コミュニケーション能力の低下。気の利いた会話ができなくなり、
相手の話がストンと腹に落ちてきません。そのため、相手の真意を理解できなくなります。
3つめは、脳の機能が低下するため、企画力や創像力が低下し、ひらめきやアイデアが生まれなくなります。
4つめは、生活意欲が低下し、何もやる気が起きなくなります。
5つめは、心身の状態をコントロールしている前頭葉の機能が低下するため、体調不良、
イライラするなど情緒不安定を引き起こします」

奥村先生によると、脳にインプットされる情報量があまりにも多すぎる
“情報メタボ”が「スマホ認知症」を発症する引き金になるという。
何の目的で使っているのか、ということをきちんと考えてスマホを使うべきで、
メリハリが大事です。目的のない“ながらスマホ”“だらだらスマホ”はやめるべきです。
たまにはスマホを見るのをやめ、脳を休ませるための時間を作るべきでしょう」

大事なことは、“ぼんやりする時間”を持ち、脳を休ませることだという。
「頭をぼーっとさせる“ぼんやりタイム”を持つことで、人間の脳にある
『デフォルトモード・ネットワーク』と呼ばれる特殊な機能が働きます。
そうすると、脳を省エネモードに切り替えて、スマホ依存によって引き起こされた
脳過労の改善につながる働きをしてくれるのです」
https://smart-flash.jp/lifemoney/363311...

返信する

002 2025/09/02(火) 21:07:51 ID:9sgKkeds6A
2つめ:コミュニケーション能力の低下。気の利いた会話ができなくなり、
相手の話がストンと腹に落ちてきません。そのため、相手の真意を理解できなくなります。

明和水産に多し か

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:3 KB 有効レス数:2 削除レス数:0





ニュース二面掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:イライラ・睡眠トラブル・もの忘れ…「スマホ認知症」が原因

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)