「思い出しイライラ」で眠れない夜に 心から消す簡単な方法


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001 2025/10/07(火) 20:51:58 ID:wDVCx.ONIs
「思い出しイライラ」で眠れない夜に、
嫌なヤツを心から消す簡単な方法

イヤな相手の言葉を思い出して
後になって怒りが湧いてしまう

平常心是道(びょうじょうしんこれどう)
極める先に道があるのではない。日常の暮らしそのものが道である。
修行の末に悟りに至るのではない。平常の心こそ悟りなのだ。
それに気づくことが何より大切である。

自宅に戻ってから、昼間に誰かから言われた言葉をふと思い出し、
無性に腹が立ってきたり、仕事相手の振る舞いが頭をよぎり、
許せない気持ちが再び込み上げてきたりする、こんな経験はありませんか?

そのときはうまくやり過ごしたつもりだったのに、時間が経つにつれて、
段々と怒りが湧き上がってくる。相手が、目の前にいないのに、あとから
イライラにとらわれてしまう。特に夜は、感情が高ぶりやすいため、
心が怒りに支配されて眠れないこともあるでしょう。

どうすれば素早く平常心に戻れるのでしょうか?
特別なことをする必要はありません。普段の日常的な行動を
いつも以上に丁寧に、いっそう心を込めて行うのがポイントです。
お茶を飲む動作。お湯を沸かし、急須にお茶の葉を入れ、適量のお湯を注ぐ。
そのような1つひとつの動作を丁寧に行うのです。葉の香りと味が溶け出す
頃合いを見て茶碗に静かに注ぎ、ゆったりと味わう。

「身心一如」
この禅語は、心と身体が密接に結びついていることを意味しています。
日常的なシンプルな行動を丁寧に行うことによって、心も身体も調和し、
自然と心が落ち着いていく。すなわち、平常心に戻っていくのです。
お茶を味わっている間、心に広がるのは「おいしい」の言葉だけのはず。
そのときは、目の前のお茶と1つになっている。そこに余計な考えや感情が
入り込む余地はありません。もちろん、怒りは綺麗さっぱり消え去っているでしょう。

「威儀即仏法」
この禅語は、外側の動き(姿勢・動作)を整えると、内側の心も併せて
整えられることを表しています。心を込めて丁寧に行動することが、
威儀を正し、仏法を叶えるのです。腹が立ったときばかりでなく、
不安や悩みが心を覆ってしまって寝つけない、といったときなども、
すべての行動を丁寧に、心を込めて行い、頭の中にイヤな出来事を
住みつかせないようにしましょう。感情に振りまわされることなく、
平常心を保つ力は、日常の中の当たり前にあるのです。
https://diamond.jp/articles/-/37304...

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002 2025/10/07(火) 22:52:04 ID:PW7eGqKwbw
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003 2025/10/07(火) 23:59:27 ID:YIavjjQx0A
禅の公案で有名なやつだな。

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