50年以上親しまれたロゴが突然“著作権侵害”訴えられ敗訴 なぜ今…?「5630万円」賠償命令判決の“内幕”とは


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001 2025/10/14(火) 15:52:19 ID:BgBF061EYU
「紋次郎いか」

10円、20円を握り締め、学校帰りにおやつタイム。とりわけ40代以降の中高年にとって、駄菓子の思い出は深いも
のがあるだろう。そんな業界に身を置く、名古屋の老舗企業に理不尽ともいえる判決がくだり、衝撃が走った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62c613d1436af7d0c5f7a...

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002 2025/10/14(火) 15:53:32 ID:BgBF061EYU
甘じょっぱいたれと噛みごたえがクセになる「紋次郎いか」。そのラベルのイラストが著作権を侵害しているとして、小説『木枯らし紋次郎』の著者の遺族が訴えを起こし、被告の駄菓子メーカーが知財高裁で敗訴したのだ。

駄菓子の利益率を考えると、約5630万円という賠償額が与える打撃は想像に難くない…。

半世紀近く、‟共存”してきたようにみえた中、「なぜいま」だったのか…。そして、このイラストと『木枯らし紋次郎』は「本当に似ている」といえるのだろうか。(本文:友利昴)

駄菓子業界に鞭を打つ衝撃の判決!?
糸引き飴(耕生製菓)、いちごミルク(アメハマ製菓)、花串カステラ(鈴木製菓)、梅ジャム(梅の花本舗)、ピースラムネ(土棚製菓)…。

いずれも、製造元の廃業により、ここ数年で姿を消した愛すべき駄菓子たちである。10円、20円と安価で買えることに商品価値があるがゆえの利益率の低さ、それを圧迫する近年の原材料費、包装費、運送費などの高騰、さらに工場や製造設備の老朽化や後継者不足などの問題もあり、今、駄菓子業界は危機に瀕している。

そんな業界に、さらなる追い打ちをかけるかのような事件が起きた。するめを竹串に刺した珍味菓子の定番「紋次郎いか」を製造販売する一十珍海堂が、2023年に著作権侵害で訴えられ、この9月、知財高裁で敗訴、約5630万円の賠償命令を受けたのだ。

訴えたのは、小説『木枯らし紋次郎』の著者で2002年に亡くなった笹沢左保(さほ)氏の未亡人・佐保子氏(「笹沢左保」のペンネームは妻の名から採られたという)と、同氏から著作権管理を受託する企業「スーン」。なお、本裁判係属中に佐保子氏が亡くなったため、その後は息子らが原告を引き継いでいる。

訴えの内容は、「紋次郎いか」のラベルに印刷されていた旅人風のイラストが、『木枯らし紋次郎』の主人公・紋次郎にまつわる著作権を侵害するというものだった。
続く

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003 2025/10/14(火) 16:29:39 ID:lxWi0NhyMc
伝統を継承しようとするな!

当時は当時必要で存在していた商売だろ。
駄菓子も昭和の当時は子だくさんだったから必要に応じて作った商売で少子化の今存続させても、いるはずもないインベーダーの侵略に対応しようとする防衛隊を創設するようなものだろう。伝統だけでそれを存続させるのは正気ではない。伝統という言葉と思い出の感情に正しい理性を失っているといえる。

当時は当時、今は今。共通しているのはその時代に不足している物を補うために始める商売。
例えば今は現金が不足している、人手が不足している。 売れる物を補うことだよ。

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