「認知症になりやすい人の3つの口癖」はご存知ですか?
認知症を疑う話し方の特徴も解説
認知症になりやすい人の口癖とは?
メディカルドック監修医が解説
「疲れた」「なんでもよい」「好きにして」
活動性が低く、さまざまなことに依存的で、否定的な発言や
判断などを丸投げするような発言が多い人は認知症になりやすい傾向が
「もう歳だから」「もうダメだ」「どうせ自分なんて」
自己評価が低く、否定的な発言が多く、自分で行動を起こさない人は
認知症になりやすい傾向が
「昔はよかった」「今時の若いものは」
批判的な発言や皮肉的な発言が多い人は認知症になりやすい傾向があります。
関連する症状
「気分がふさぐ」「協調性がない」「批判が多い」「心配性である」
物忘れが増えていたり、性格が変わったり、場にそぐわない
行動をすることが増えたりしている場合などには、脳神経内科や
物忘れ外来を受診しましょう。
認知症の予防には食事や運動などの生活習慣の改善が大事ですが、
否定的・批判的な発言を減らして、積極的に活動することを
心がけることも重要です。認知症になりやすい口癖を自分も
言っているなと感じる場合には、より積極的に周囲と関わるなど
活動的な生活を心がけてみてください。
https://medicaldoc.jp/distribution/bd028-12...
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