松阪牛の品評会 最優秀は5259万円で落札

選び抜かれた“松阪牛”の品評会
最優秀“かずみ号”は過去最高額5259万円で落札
これまでの最高額を250万円以上も上回る

日本三大和牛のひとつ、｢松阪牛｣の品評会が三重県松阪市で行われ、
最優秀の牛が過去最高額で競り落とされました。
ことしが74回目となるこの品評会。出品された50頭は900日以上、
大切に育てられ、予選を勝ち抜いた松阪牛で、肉付きや毛並み
などが審査されました。

その結果、｢最優秀｣には明和町の中尾教昭さんが育てた
体重686キロの｢かずみ号｣が選ばれました。
中尾教昭さんの息子･吉隆さん｢暑い時には牛がエサを食べない時も
あったので、暑さに負けずに順調にここまで来ることができて、
元気に大きくなってくれたので、良かった｣

午後には出品された牛の競りが行われ、｢かずみ号｣は津市の精肉店
｢朝日屋｣が過去最高額を250万円以上上回る5259万円で落札し、
会場は大きな拍手で包まれました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/230620...

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> 暑さに負けずに順調にここまで来ることができて、
> 元気に大きくなってくれたので、良かった

今から殺すのに何言ってんだ

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