
電話1本で「赤飯2100食」捨てたいわき市教委の誤算…
「提供止めれば廃棄」の給食ルール、求められた慎重な判断
https://www.ben54.jp/news/331... 発覚から数日が経過しても、メディアやSNSでは本件について
議論が起こり続けている。「被災者が多数出た地域で震災と
同日に赤飯を出すのは不謹慎だ」といった声もあるが、
多くの人は、たった1本のクレームを理由に、食べられる
食品を大量廃棄へと追い込んだ市教委の判断に強い憤りを
感じているようだ。
問題の核心は、「一度提供を止めれば廃棄するしかない」
という厳しい運用ルールがありながら、クレームを優先して
市内複数の中学校で給食を中止する判断をしてしまった、
市教委の「事なかれ主義」にあると言えるだろう。
食品ロス削減推進法の前文には「食べることができる食品に
ついては、廃棄することなく、貧困、災害等により必要な
食べ物を十分に入手することができない人々に提供すること
を含め、できるだけ食品として活用するようにしていくこと
が重要である」と記されている。罰則がないとはいえ、
震災の日にこそ、この理念を市教委は思い出せばよかった
のかもしれない。
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