食中毒を防ぐ「お弁当作りのNG4選」
やりがちかも!【お弁当のNG】
食中毒リスクを減らす工夫とは
「管理栄養士が解説します」
多くの家庭で「これくらい大丈夫」と思いがちな習慣にも、
注意すべきポイントがあります。今回は、ついやりがちな
4つのNG習慣を、管理栄養士の視点で解説
NG1:素手で直接にぎるおにぎり
理由の一つが、手指からの菌の付着です。
人の皮膚や鼻の中などには黄色ブドウ球菌が存在することがあり、
食品中で増殖するとエンテロトキシンという毒素を産生します。
NG2:完全に冷める前にフタをする
ごはんやおかずを温かいうちにフタをすると、蒸気がこもって
結露し、水分が生じることで、細菌が増えやすい環境につながります。
また、調理後は温度がゆっくり下がる過程で、菌が増えやすい
温度帯に長くとどまりやすくなります。衛生管理の考え方として、
食品は「10℃以下または65℃以上」で管理することが目安として
示されています。
NG3:水分の多いおかずをそのまま入れる
煮物や和え物など水分の多いおかずは、お弁当箱の中で
水分が出やすく、細菌が増えやすい条件になりがちです。
NG4:前日の残り物をそのまま入れる
前日に調理した食品は、冷蔵していても菌が完全に
ゼロになるわけではありません。また、食中毒菌の中には芽胞という
形で熱に強く生き残るものがあり、代表例としてウェルシュ菌や
セレウス菌が知られています。
お弁当は、作ってから食べるまでに時間が空く食事です。
だからこそ、ほんのひと手間が安全を左右します。
食中毒予防の基本は、菌をつけない・増やさない・やっつける。
ぜひこの記事を参考に、安心できるお弁当づくりを心がけて
みてください
https://yomuno.jp/posts/13542...
返信する