警視庁ナンバー2の指揮で「壊滅」へ
暴力団幸平一家の特別対策本部
「匿名・流動型犯罪グループ」とつながりがあるとされる
指定暴力団の中枢組織の取り締まりについて、
警視庁は4月から体制を強化する。捜査を指揮する
特別対策本部の本部長を刑事部長から同庁ナンバー2の
副総監に格上げする。
取り締まりの対象は、指定暴力団住吉会傘下組織の「幸平一家」。
警視庁によると、これまでに検挙した匿流メンバーを捜査すると
幸平一家の組員が関与している例が目立ったという。具体的には
特殊詐欺やSNS型投資・ロマンス詐欺のほか、強盗・窃盗、薬物密売、
性風俗店へのスカウト、悪質リフォームなどがあるという。
こうした状況から、警視庁は1月、幸平一家の特別対策本部を設置。
今回、副総監を本部長にすることで、刑事部だけではなく、
性風俗店へのスカウトなどを担当する生活安全部なども指揮下に入る。
30日の体制強化式には、警視庁の幹部約200人が出席。
筒井洋樹警視総監は幸平一家について「安全安心を大きく阻害する存在。
あらゆる切り口から事件化を図ってほしい」と訓示した。
本部長の親家和仁副総監は「戦略的に構成員ら関係者を検挙し、
幸平一家を壊滅に向け追い詰めていく。都民・国民の安全安心を
確保する」と語った。
https://www.asahi.com/articles/ASV3Y732TV3YUTIL03FM....
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