高松空港が「特定利用空港」に
市民団体は香川県に反対を申し入れ
防衛体制を強化するため、自衛隊や海上保安庁の航空機が
平時から円滑に利用できるようにする「特定利用空港」に、
高松空港が追加指定された。これを受け、17日には県内の
市民団体が指定反対を求めて県に申し入れ、県庁前で抗議活動をした。
8日にあった関係閣僚会議で、高松、松山、高知などの10空港と、
徳島小松島港などの7港湾を新たに追加することが了承された。
県によると、高松空港は国が管理しており、追加に関して
県や地元自治体の同意は必要ないという。
池田豊人知事は今月13日の定例会見で「しっかりと運用してもらえるよう、
国には必要に応じて説明などを求めていく」と話した。
17日に申し入れをしたのは市民団体「郷土かがわを戦場にするな!」
県民連絡会。申入書では「特定利用空港の指定は、自衛隊などが有事に
使用することを前提に整備を進めるもので、平時から訓練や人員・
物資の輸送などで軍事利用しやすくするのが目的」と指摘し、
「県民は軍事利用を望んでいない」として国に反対するよう知事に求めた。
共同代表の藤原高明さんは取材に対し、「特定利用空港に指定されることで、
高松空港が有事の際に軍事施設の一部と見なされ、攻撃の対象に
なりかねない」と述べた。
https://www.asahi.com/articles/ASV4K4FH4V4KPLXB009M....
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