街から消えていく…TSUTAYAの閉店ラッシュ
が止まらない?激減した理由とは
かつて街の至るところにあったTSUTAYA、しかし近年は閉店が相次ぎ、
大阪でも長年親しまれてきた大型店の営業終了が発表されています。
サブスクの普及でレンタル業界が衰退したことは大きな要因ですが、
同じレンタル大手だったゲオの業績は好調、かつてライバルだった
両社はどこで道が分かれたのでしょうか?
レンタルビデオ店は1980年代後半から全国へ広がり、1990年代半ばには
店舗数がピークを迎え、代表格だったTSUTAYAは最盛期に全国1500店弱
まで店舗網を拡大したとされています。しかし、動画配信や音楽ストリー
ミングが普及すると、DVDやCDを借りる需要は急速に減少、TSUTAYAは667店舗、
そのうちレンタルを扱う店舗は約250店まで減ったとされています。
対照的なのがゲオ(GEO)で、同社はレンタル市場が縮小するなかで
リユースへ大きく方向転換、2009年にセカンドストリートを連結子会社化し、
その後全国へ店舗を拡大しています。現在では国内外のセカンドストリートが
1000店舗を超え、売上高もゲオHD全体の約4分の1を占める規模まで成長、
中古スマホなどの事業も伸ばしています。
2026年10月にはゲオホールディングスから「セカンドリテイリング」への
社名変更も予定されており、ゲオはレンタル時代に培った店舗運営のノウハウを
生かしながら、会社そのものをリユース企業へ変えていったのです。
レンタル店が市場から消えていく今、知らない作品との偶然の出会いや
人と一緒に作品を選ぶ時間など、便利なサブスクでは置き換えられなかった
価値が改めて見直されているのかもしれません。
https://mataiku.com/articles/toppicks-tsutaya-stor...
返信する