SNSに過激な動画投稿し関係悪化「ちぃたん☆」VS「しんじょう君」
ゆるキャラ法廷闘争 舞台は最高裁へ
高知県須崎市のマスコットキャラクター「しんじょう君」と、
秋葉原観光推進協会の公認キャラクター「ちぃたん☆」をめぐる訴訟が
最高裁に持ち込まれることになった。2026年10月、知財高裁は須崎市側に、
1審よりも増額した賠償を命じ、須崎市がこの決定を不服として、21日に上告したためだ。
高知県須崎市のマスコットキャラクター「しんじょう君」
2013年に誕生し、2016年には「ゆるキャラグランプリ」で優勝した。
2017年に誕生したのが、秋葉原観光推進協会の公認キャラクター「ちぃたん☆」
この瓜二つのキャラクターは同じデザイナーが製作した。
2体はイベントでコラボレーションするなど当初は良好な関係を築いていたが、
その後、「ちぃたん☆」がSNS上に過激な動画を投稿し始めたことで関係が徐々に悪化。
2019年、須崎市は「しんじょう君」への著作権侵害などを理由に、「ちぃたん☆」の
運営会社に着ぐるみの使用禁止などを求める訴えを起こしたのだ。
これに対し「ちぃたん☆」側は2021年、「著作権を侵害したとする須崎市の指摘で
損害を受けた」として、4300万円の損害賠償を請求。
東京地裁は2025年、須崎市に786万円の賠償を命じたが、須崎市は控訴。
10月7日、知財高裁は、「ちぃたん☆」誕生の際、須崎市側が「しんじょう君に似た
ものになると認識していた」などと、「ちぃたん☆」側への賠償金1887万円を命じた。
しかし21日、須崎市はこの決定を不服として、上告したことを発表。
2体の「ゆるキャラ」をめぐる闘争の舞台は最高裁に移ることになった。
https://www.fnn.jp/articles/-/113843...
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