熱中症に注意、脱水症のセルフチェックは爪を押すだけ。
厚労省発表の方法が簡単で便利
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6463321fe4b0c10... 夏が近づく中、注意を払わなければならないのが、熱中症です。
厚生労働省は、「熱中症予備軍の隠れ脱水症の見つけ方」として、
簡単にセルフチェックする2つの方法を紹介しています。
1つ目は、爪を押してセルフチェックする方法です。手順はたった2つで、簡単にできます。
1)手の親指の爪を逆の指でつまみます。
2)つまんだ指を離した時、白かった爪の色がピンクに戻るのに3秒以上かかれば、
脱水症状を起こしている可能性があります。
2つ目は、尿の色を確認してセルフチェックする方法です。
厚労省が公開しているチャートには、色とあわせて具体的な対策方法も記載されています。
1)いい感じです。普段通りに水分を取りましょう。
2)問題はありませんが少し給水してもいいかもしれません。
3)1時間以内に約250ミリリットルの水分を取りましょう。
屋外、あるいは発汗していれば500ミリリットルの水分を取りましょう。
4)今すぐ250ミリリットルの水分を取りましょう。
屋外、あるいは発汗していれば500ミリリットルの水分を取りましょう。
5)今すぐ1000ミリリットルの水分を取りましょう。
この色より濃い、あるいは赤/茶色が混じっている時は脱水症状以外の問題が考えられます。
厚生労働省は、熱中症予防のために、暑さを避け、
こまめに水分を補給するよう呼びかけています。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10600000... 本格的な猛暑がやってくる前に、あらためてチェックし、
熱中症予防を万全にしておきましょう。
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