何じゃこれ　神戸空港に変なの飛んできた

2023年7月以来の飛来

　神戸空港に2024年2月21日午前9時ごろ、ヨーロッパの航空機メーカー、エアバスの胴体上部が大きく膨らんだルックスを特徴とする
貨物機「ベルーガST」（機番：F-GSTC）が飛来しました。同空港への飛来は2023年7月以来で、約半年ぶりのことです。
https://trafficnews.jp/post/13112...

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>>8
塊に見えるけど中空(じゃないと人や貨物が積めないｗ）な上に、外板も意外にペラペラで（厚さは小銭の厚みくらいの1.5ミリから2ミリ程度）で軽く作ってあります。
さすがに卵やモナカみたいに外板だけ（モノコック構造）だとつらいんで、内側に細い縦横のフレームを組んでその周りに外板を張る障子みたいな作り（セミモノコック構造）だけど、軽合金やカーボン素材を使って軽量化に努めてます。
やっぱり飛びモノは軽さが命で、同じエンジンでも機体が軽いと積載量も増えるし燃費もよくなるしね。

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