「サブウェイ」のオーダー方法が日本人に向いてない問題


▼ページ最下部
001 2024/11/21(木) 22:31:29 ID:gcb0LL3XU2
「サブウェイ」のオーダー方法が日本人に向いてない問題…
“優柔不断”だけではない“もうひとつの原因”とは

ファストフード店において、世界一の店舗数を誇るのは約4万2000軒の
マクドナルドと言われても、不思議がる人はいないだろう。だが、
2位はサブウェイと聞いて、意外に思われる方は少なくないのではなかろうか。
かつてはサブウェイが1位だった時期もあり、現在の店舗数は全世界で
3万7000軒を誇る。だが、ご承知の通り、日本ではたった200店弱と苦戦を
強いられているのだ。

一体なぜなのか。
フードビジネスコンサルタントの永田雅乙氏
「メニューから好きなサンドイッチを決め、パンを選び、トッピングを追加し、
さらに好みの野菜、ドレッシング・ソースをチョイスする。この一連の
オーダーシステムが日本人に合わないことはもはや説明不要でしょう。
日本の外食産業では、ある程度『メニューの大枠』が決まっていることが
成功の要因の一つとされています。優柔不断で選ぶのが苦手な日本人にとって、
メニューを絞ってあげるほうが性に合うのです」

パンの種類を選んだうえで、焼くか焼かないかを伝え、さらには、
デフォルトの具でいらないものは指定しなくてはいけないし、オプションで
欲しい具も伝える必要がある。辛いものが好きな人は「ハラペーニョペッパー
を多く入れてください」と言う必要もある。これが多くの日本人にとっては
煩わしかったのでは、という分析だ。

サブウェイが世界基準と比べると日本では普及しなかった理由が、
「優柔不断が故にカスタマイズができない」に加え、日本人の奥ゆかしさに
繋がるのではなかろうか。つまり、「店が提案するメニューは最善であろう。
そこに異論を抱いては失礼である」という感覚を日本人は持っているのである。
日本人はファストフードの注文においても極めてマジメで、
「型」を重視しているのかもしれない。
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/11191101...

返信する

※省略されてます すべて表示...
009 2024/11/21(木) 23:49:04 ID:WVHHZzm8fk
その理屈なら二郎も同じ

返信する

010 2024/11/22(金) 00:26:56 ID:8L.5bLeSvM
>>8
オマエ最近面白くなってきたな

返信する

011 2024/11/22(金) 00:28:21 ID:xQYcMjIpLc
丸亀製麺 とかの方が

返信する

012 2024/11/22(金) 07:14:17 ID:UkcwC.pzwY
似たようなオーダー方式のコーヒー屋もあるだろ? あっちは何故か人気あるのな。

返信する

013 2024/11/22(金) 07:37:41 ID:9/x3IJ9gvo
キャベツは?
マシマシで!

返信する

014 2024/11/22(金) 08:39:56 ID:Au2AwAiCbs
日本人を貶めなきゃ記事が書けないアホバカ記者が何ほざいてんだか
こんな駄文でおまんま食える身分が羨ましいよ🤣🤣🤣🤣🤣

返信する

015 2024/11/22(金) 17:42:04 ID:6HudZe7rFU
だから俺はいつも「クイックピック」でオーダーする

返信する

016 2024/11/22(金) 18:02:42 ID:r5uUecFo5k
サブウェイのサンドイッチはたまに食べたくなるんだけど
注文が面倒だから行かなくなっちゃうんだよなぁ
優柔不断とか奥ゆかしいとかじゃないのだよ
面倒なんだよ面倒

返信する

017 2024/11/22(金) 19:28:02 ID:yJ/g4SY79E
選択肢が多いのは、実はそんなに幸せな事ではないのかもしれない。

「ジャムの法則」という有名な実験がある。
24種類のジャムを並べたときと6種類のジャムを並べたときとでは、
6種類のときの方が売り上げが10倍にまで上がるという実に興味深い
実験だ。

要するに選択肢が多すぎると、「選択の手間」がストレスを生み出して、
売り上げを落としてしまうらしい。

ちなみに私は今日Amazonで財布を買ったのだが、選択肢は1,000以上にも及び、
どうということもない財布を一つ選ぶのに1時間ほども費やしてしまった。
確かにこれならば、売り場に並んだ5~10種類くらいの中から選んだ方が、
ストレスがずっと少ないだろう。

また「たくさんの選択肢」にはこのほかに、「結果に対する自己責任」という
とんでもないコストが付いて回る。

例えば、ジーンズを買うとしよう。
これだけたくさんのメーカーから様々なジーンズが売られているのだから、
その中には自分によく似合う、ピッタリの一着がきっとあるはずなのだ。

だから吟味して買ってきたジーンズが似合わないとしたら、それは誰のせいでもない、
選んだ「あなた自身の責任」になってしまうのだ。

これが学校指定の制服やジャージならこうはならない。
一種類しかないのだから、仮に似合わなかったとしてもそれは
ジャージがダサいせいであって、あなたの責任ではない。

テレビ番組がつまらなかったとしても、チャンネルが6種類ない時代ならば
悪いのは番組のほうであって、現代のように無数のチャンネルの中から
つまらない番組を選んでしまったあなたの責任ではない。

ダサい服を着ていても、不味いレストランに入ってしまっても、
常に言い訳が可能だった。

返信する

018 2024/11/22(金) 19:31:44 ID:yJ/g4SY79E
しかし、今や私たちが購入する全ての製品とサービスに対して、
「選択に対する責任」が漏れなくついて回る。

パソコン、スマホ、服、靴、カバン、映画、テレビ番組、
旅行、食料品、レストラン…。
仮にダサかったり不味かったりつまらなかったりしたら、
それは選んだあなたの責任なのだ。

選択しなければならないのは買い物だけではない。
朝起きた瞬間から夜寝るまで、私たちは選択に迫られ続ける。

何時に起きるのか、何を着ていくのか、いつ誰と何を食べるのかなどなど。
そしてそれらの選択が少しずつ私たちの人生を形作っていくのだ。

考えて見れば、人生は選択の連続そのものだ。

大学の専攻は何にする? 就職先はどこ? 伴侶は誰にすればいい? 
結婚は何歳? 生涯独身の方がいい? 子供は作る・作らない? 
何人作ればいいの? いつ作ればいいの? 子供の進学先は? 
どの株に投資する? 家は買う? 賃貸のほうがお得? 
買うならどこに買えばいい? 生命保険は何を選ぶのが最良? 
ガンになった時の最良の治療法は? 老人ホームはどこにすればいいの? 
お墓はどこにする? 宗教は何を信じる? 選挙は誰に投票する?

時代の変革期だから、年長者の言うことなど当てになりはしない。
すべての人が、自分だけを頼りにすべての決定を下し、全責任を背負って
歩き続けなければならないのだ。

返信する

019 2024/11/22(金) 20:29:42 ID:N8CUHTVmMk
「いつもの」で通じるくらいでないとな

返信する

020 2024/11/22(金) 21:57:47 ID:eBPh8/AZVc
おれは少数派だろうけど、店員がかわいい子なら気が向けば利用しないことは無い
男なら絶対行かない
何が悲しくて男にサンドウィッチ作ってもらい食わなければならないのか

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:13 KB 有効レス数:20 削除レス数:0





ニュース二面掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:「サブウェイ」のオーダー方法が日本人に向いてない問題

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)