日本以外ではほとんど使われていない薬 風邪薬、抗生物質、胃腸薬、睡眠薬


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001 2025/03/21(金) 21:40:25 ID:QZmKt0Pqqs
【日本以外ではほとんど使われていない薬一覧】風邪薬、抗生物質、胃腸薬、睡眠薬…
「有効性の根拠が不充分」「副作用が問題視」が理由、日本では一般の人に最新情報が届きにくい現実も

熱っぽいから病院へ、咳が出るから薬局へ──日本人は何か不調があれば薬に頼り、
それが体を“よくしてくれる”と信じている人がほとんどだろう。しかし、あなたがのんでいる薬が、
世界の常識では「意味がない」か、むしろ「危険な薬」かもしれないことを知っているだろうか。

風邪で薬を求めるのは、日本人ならではの行動かもしれない。銀座薬局代表で薬剤師の長澤育弘さんは、
「欧米では風邪を治す薬はない」が常識だと指摘する。

「日本では風邪をひくと、解熱鎮痛剤や咳止め薬などさまざまな効能のある成分を配合した
総合感冒薬をのむ傾向にありますが、海外では一般的ではない。それどころか有効性の根拠が不充分なうえ、
眠気や依存性、血圧上昇などの副作用が問題視されています」

フランス在住のジャーナリスト・羽生のり子さんが言い添える。
「ヨーロッパでは、風邪やちょっとした腹痛など医者にかかるほどではない不調は、
ハーブを使うなどして家庭でケアします」ほかにも、日本人がよく処方される胃腸薬の
『モサプリドクエン酸塩水和物』はアメリカでは承認されておらず、ヨーロッパでもほぼ使われていません」
日本では整形外科などでよく処方される湿布も、“日本オリジナル”だ。
「湿布の効果にエビデンスはなく、患部がひんやりして気持ちがいいため“効いた気分”になっているだけ。
欧米ではほとんど使われていません」

海外で飲まれていない薬が日本で飲まれ続けるのか。
「日本は国民皆保険で医療費が安く、病院へのアクセスが容易なため、患者が薬を求めやすい。
一方、アメリカでは同じ病気の患者でも、保険の種類で受診できる病院や医師、処方される薬の種類に制限があります」
日本の医療費増大が取りざたされるいま、自らの健康に限らず社会のためにも、「薬の効果を見極め、適切に使う」
ことが求められている。
記事全文 https://j7p.jp/135209...

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030 2025/03/30(日) 22:09:55 ID:gEXwOrav8Y
傷に消毒はしなくてよいって本当?
転んだり、刃物で切ったりした傷口に対してどのような処置をしていますか?
消毒液をかけて絆創膏をするという処置を当たり前のようにやられている人も多いかもしれませんが、
かえって傷口の治りを悪くするから消毒しないほうが良いといわれることもあります。
結論から言うと、浅い傷で、特に汚染物質がない場合(血液、噛み傷、糞便、腐土など)は、
患部をキレイに生理食塩水なければ水で洗い流せば消毒しなくてもOKです。
https://netdekagaku.com/kirikizusyoudoku...

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