イタリア国防省が米軍機の着陸を拒否
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001 2026/04/01(水) 20:34:05 ID:ORwqGEUxLg
002 2026/04/01(水) 21:18:22 ID:G21SXrmWZc
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「文明の衝突」の見方を採用するならば、ロシア・ウクライナ戦争は、二つの「文明」あるいは「勢力圏」の境界線をめぐる争いである。ロシアに対する制裁に参加しているのは、アメリカの軍事同盟諸国だけだ。大多数の諸国では、あえて「勢力圏」抗争に首を突っ込むのでなければ、関わりを避けたほうがいい、という発想が働いている。
これらの対立する二つの世界観のどちらが正しいかは、まだ決していないが、普遍主義を掲げながら「ウクライナは勝たなければいけない」を強調し過ぎたウクライナ支援諸国の陣営は、不利だ。なぜなら、達成困難な目標を掲げてしまったら、その瞬間、失敗が必至となるからだ。結局、トランプ大統領の登場以降、アメリカの覇権に服する欧州諸国や日本では、「ウクライナは勝たなければならない」主義が急速に下火になってきた。「停戦に反対しているのはロシアだ」のキャンペーンだけが残っている。日本の識者の間でも、過去の言説との整合性を語ることは、タブーとなっている。
ロシア・ウクライナ戦争の終結の姿を見定めるのは、まだ難しい。だがいずれにせよ、ウクライナがロシア占領地の全てを解放して、「勝利」の瞬間を達成するのは、現実には不可能と言える。もう少しソフトランディングもありえたが、そうはならなかった。「ウクライナは勝たなければならない」という外部支援者たちの声に押されて、多くの人命を失い、難民の大流出を通じて人口を大激減させ、国土を疲弊させながらも、支援国に依存し続ける形で、戦争継続国家を維持しているウクライナの「復興」の道のりは、険しい。欧米諸国や日本の自由主義陣営のグローバル化の普遍主義の運動の見通しは、極めて厳しい、ということである。
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