「核のごみ」最終処分地の文献調査 茨城 常陸大宮市に申し入れ


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001 2026/08/31(月) 20:29:18 ID:PtgrArvYK6
核のごみ最終処分地の文献調査 茨城 常陸大宮市に申し入れ

高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の
選定をめぐり、経済産業省は31日、茨城県の常陸大宮市に対し、
調査の第1段階となる「文献調査」の実施を申し入れました。

これに対し鈴木定幸市長は「個人的には前向きに捉えている」などと述べ、
今後、市議会議員の意見を聞いた上で受け入れるかどうか判断する考えを
示しました。

「文献調査」は、原子力発電に伴って出る「核のごみ」の最終処分地の
選定に向けた、3段階ある調査のうち、第1段階となるもので、
資料をもとに安全性に問題がないか、評価します。

茨城県の北西部に位置し、栃木県にも面している常陸大宮市は
人口が3万5000人余り。市の中心部までの距離は茨城県の県庁所在地、
水戸市とはおよそ20km、隣の栃木県の県庁所在地、宇都宮市とは50km近く、
東京の都心部からは110km余りです。
およそ6割を山林が占めていて、自然環境を生かした観光や新たな産業創出
などを軸に地域振興を掲げていますが、急激な人口減少への対応が課題
となっています。

「文献調査」は、これまでに北海道の寿都町と神恵内村、佐賀県玄海町、
それに東京・小笠原村の4つの自治体で行われていて、国が主体的に
申し入れを行うのは小笠原村に続き、2例目となります。

常陸大宮市役所の前では、文献調査の受け入れに反対する市民など
およそ10人が集まり、抗議活動を行いました。
参加した人たちは、市役所の入り口に向けて「常陸大宮に核の廃棄物は拒否」
「市長は核ゴミ最終処分場を受け入れるな」などと書かれた紙を掲げ続けていました。
活動に参加した市内の70代の男性は「寝耳に水だった。なぜ常陸大宮が選ばれ、
話が進展したのかが疑問だ。未来のある子どもたちに負の遺産を残したくない」
と話していました。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20260831de4736...

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014 2026/10/03(土) 19:26:41 ID:6C7miHegUM
常陸大宮市の核のごみ「概要調査」は不同意へ…
大井川和彦知事「受益と負担のバランスが取れない」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/51927...

原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に向けた文献調査を、
茨城県常陸大宮市が受け入れたことに対し、大井川和彦県知事は
2日の定例会見で、次の段階の「概要調査」には同意しない意向を明らかにした。
概要調査と3段階目の「精密調査」に進むには、市町村長と都道府県知事の
両方の同意が必要とされている。

県内には日本原子力発電東海第2原発(東海村)や、日本原子力研究開発機構の
施設などが複数立地する。大井川知事は「県は国のエネルギー政策に大きく貢献し、
大きな負担を受け入れている」と強調。「さらに最終処分場をというのは、受益と
負担のバランスが取れないのではないか」とした。

概要調査に同意しない意向は、常陸大宮市の鈴木定幸市長にも伝達したという。
市長は概要調査に際し住民投票を行う可能性にも言及しているが、知事は仮に
住民投票で賛成多数となっても「考えは変わらない」とした。
不同意を前提に、最終処分場自体は「原子力エネルギーを使う前提に立てば必要」
とした上で、国に対し「処分場の意義を全国民にしっかりと説明していくことが大事だ」
と要望。「原発などが立地していないところが最初に検討されてもいいのではないか」
とも述べた。

知事の発言を受け、鈴木市長は同日、市役所で報道陣の取材に
「県全体や隣接県を広く見た中での判断かと思う」とコメント。
文献調査受け入れの方針は変えないとし「これから市民に説明し、市民全体で議論を
深めて掘り下げていく」と話した。市は同日、文献調査を受諾する文書を経済産業省に送った。

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